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「考えること」の大切さ

昨日の新聞にこんな記事がありました。「理科の実験で、結果が予想と違った場合、原因を調べようという子供は、小学生より中学生の方が少ない傾向にある」
私が、これを読んで思ったことは、「本来、好奇心旺盛で、何にでも疑問を抱き、自由に回り道していた子供の発想、勉強が、中学校に入り、受験色が強くなると、苦労して覚える過程よりも、一つの決まった結果だけをストレートに求める、効率主義に変わっていくからではないか」と。
これからの、先が見えない時代を生きてゆくうえで、最も大切なことは、「壁にぶち当たったり、想定外の状況になった時に、人とのコミュニケーションを大切にし、いかに原因や解決策を考え、正しい方向に進んでいけるか」だと思うのです。そのためには、柔軟な思考能力がある十代のうちに、じっくり時間をかけて「考える」習慣をもっと身につけるべきだと思うのですが、皆様は、どう思われますでしょうか?

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2007年11月30日 00:18に投稿されたエントリーのページです。

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