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長野県飯山市の「地産地消」メニュー開発 (1)

先日、観光地のレストラン・メニューの開発の仕事で、長野県飯山市を訪れました。まずは、飯山にどんな食材があるのかを調べるために、地元の方々にとても人気のある「道の駅・千曲川」に伺い、素晴らしい農産物の数々を見て回ったのですが、本当に感激致しました。何しろ、市場に出回らないような、大きさ・カタチはバラバラの野菜も多かったのですが、野菜自体に物凄いパワーというか、生命力が感じられ、見ている私までもが、野菜から元気をもらえたような気がします。
農産物のひとつひとつに、愛情をもって栽培された生産者の方々のお名前と連絡先が記されているのも嬉しく、値段もとても安いので、思わず、私自身も大きなダンボール箱いっぱいの買い物をして、宅急便で自宅に送りました(笑)
下の写真は、地元産として有名な野沢菜、これから旨味の増す大根、自然な状態で栽培された原木なめこですが、どれも本当に新鮮で、美味しそうでした。この直売所が、地元の方々に愛されている理由がよく分かり、大いにメニュー開発のアイディアを頂くことが出来ました。





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2008年10月24日 07:25に投稿されたエントリーのページです。

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