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岩手の秘境で「沼海老」獲りに挑戦 (1)

先週、「地産地消の料理教室」の講師として、岩手県一関市花泉に伺いました。この辺は、豊かな自然の恵みが多く残されてる農村地帯でして、時間はゆっくりと流れ、人々はとても素朴で温かく、心癒される素晴らしい「心のふるさと」といった感じで、いつまでも滞在していたくなってしまいます。
料理教室の前日に、主催者の方から地元の「沼海老獲り名人」をご紹介して頂き、早速、「誰にも教えた事が無い」という秘境の沼まで御伴し、「沼海老獲り」を体験させて頂きました。
道具は、竹と網で出来ている、名人手作りのシンプルな物ひとつだけで、20年以上使い続けている「優れもの」だそうです。
軽自動車で、延々と続く狭い農道を走り続け、やがて、車も自転車も入れないような奥地に到着しますと、そこから先は、緩やかな登りの坂道を40分位、道具を抱えてひたすら歩き続けます。
森の中から突然、目の前に沼が現れますと、にっこりした名人は、水面を見回し、道具を浅瀬に 
入れて漁の開始です。
水温の上がるこの時期が、「沼海老の旬」だそうで、水面近くを泳いでいる沼海老をすくうように獲っていくのですが、人間が本来持つ、「狩猟本能」が目覚めたのでしょうか、夢中であっと言う間の2時間でした。



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2008年05月19日 10:45に投稿されたエントリーのページです。

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