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船橋アンデルセン公園で「キッズお料理教室」 (2)

「食育お料理教室」で必ずご披露させて頂くメニューのひとつに「オリーブオイルが決め手の玄米御飯」があります。「その理由は?」と言いますと・・・。
現代の便利な食環境の裏側には、単なる栄養学だけでは解決出来ない問題が、かなり多いと思います。具体的に申しますと、食品の中に複雑に含まれている「食品添加物=クスリ」による影響、副作用は、もはや無視出来ない状況に来ているのではないでしょうか?
私の知り合いに、1歳児を預かる保育士の先生がいるのですが、そのお子さん達「15人中8人が、なんらかのアレルギー」を持っていて、「毎日の食事がすごく大変なんです」とおっしゃるのです。また、私の卒業した高校が医大の付属校(東邦医大付属東邦高等学校)でしたから産婦人科医の友人も何人かいるのですが、「ここ数年で流産の割合が段々高くなっている」と、口を揃えて言います。中には「流産の割合は5割近いんじゃないかな」と、苦しげな表情で漏らす先生もいます。
少なくとも、今から40年位前の私が小学生だった頃、つまり、今のように便利な食環境になる前には、このような問題は殆ど無かったように思うのですが、この原因は、いったい何なのでしょうか?
自然の摂理の中で生かして頂いている人間は、本来、自然のエネルギーに満ちた「自然な食べ物を頂いて命を繋いでいる」のですから、そこに「自然じゃない物=食品添加物」が、どんどん取り込まれて行ったら、どうなってしまうのでしょうか?
簡単に申しますと、「自然でない物が、体内で消化されずに蓄積してしまう」これが、問題なのではないでしょうか。
そこで、私は「自然の摂理に合った食べ物」特に「排毒作用のある玄米とオリーブオイル」を毎日の食事に積極的に取り入れて頂けるように、毎回、ご指導させて頂いております。
今回のお料理教室でも、小さなお子さん達には少し難しかったかもしれませんが、周りで見学されていた親御さん達と一緒に、このお話を熱心に聴いて頂き、とても有難かったです。
玄米は、2時間以上、5割増しの水に浸けておき、炊く前に天然塩、醤油、炒りごま、オリーブオイル、バルサミコ酢を各少量加えるのがポイントなのですが、お子さん達には、それを実際に体験して頂きました。




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2009年05月07日 07:24に投稿されたエントリーのページです。

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