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聖路加国際病院で、101才の医師「日野原重明先生」にお会いすることが出来ました

みなさん、朝から、みんみん蝉が大合唱している船橋より、残暑お見舞い申し上げます。
昨日(8月12日)は、歯の治療のために、都内・聖路加国際病院まで行って来たのですが、なんと、幸運にも、「今年10月4日で102才になられる医師」であり、私の憧れの「日野原重明先生」に、お会いして、お話することが出来ました。日野原先生は、聖路加国際メディカルセンターの理事長であり、いわば「聖路加の顔」ですから、院内の売店でも、先生のサイン入りの御著書やカ―ド等が、たくさん販売されているのですが、歯の治療が終わり、売店で、どの本を買おうかと探していた矢先に、先生が入って来られたのです。
「なんで、私が、ここに入ることを知っていたんだろう!(そんなわけ無いですが・・・)」と、一瞬ビックリしましたが、お会い出来るチャンスなんて、滅多に無いですから、意を決して、一緒に写真を撮って頂き、もちろん、最近の御著書4種類にも、全部サインを入れて頂きました。
そして、サインして頂きながら、こんな質問もさせて頂きました。「先生!私は、これから、オリーブオイルを取り入れた<美味しい病院食>のメニュー開発を、全国でさせて頂きたいと思っています。先生も、毎朝、EXVオリーブオイルを飲んでいらっしゃるのですよね?」すると、先生「毎朝、野菜ジュースに入れて飲んでいますよ。サラダにもかけますね。小暮さん、頑張って下さい!」それを聞いた私は、「もう、勇気100倍!」で、涙が出そうなくらい大感激でした。
今朝も、昨日の余韻に浸りながら、朝日新聞を開きましたら、「101才きみに語る命」のタイトルで、大きく先生の記事が掲載されていました。全国の小学校を訪ねて話す「命の授業」が10年目を迎えたそうです。もう、先生のカバン持ちとして、全国に同行させて頂きたい気分ですね。


聖路加国際病院内の売店で、今年102才になられる「日野原重明先生」にお会いしました

御著書4冊にサインして頂きながら、色々と、お話させて頂きました

達筆な先生に、私の名前と日付まで、添え書きして頂きました。一生の宝物になりました!

店内には、先生の自筆サイン入りの扇子やカ―ド等、たくさん並べられていましたね

これらは、みんな日野原重明先生の御著書です。私は、最新刊4種類を購入致しました

日野原先生は、「聖路加国際病院の顔・象徴」として、毎日、御忙しくされています

日野原重明生の、全国の小学校での「命の授業」は、今年で10年目を迎えました

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2013年08月13日 13:49に投稿されたエントリーのページです。

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