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韓国人ミュージシャン・Kさんの「幸せを数える」(幻冬舎)に  感銘を受けました

毎日、猛暑が続きますね。こう暑いと「自宅で静かに読書」という方も多いのではないでしょうか。
今日は、最近読んだ本で、とても感銘を受けた物を御紹介させて頂きます。韓国人ミュージシャン・Kさんの「幸せを数える」(幻冬舎)なのですが、彼が2年間の苛酷な兵役生活の中で気付いた「いかに、普通の生活が幸せにみちているか」が、リアルに書かれていて、とても引き込まれました。例えば、「寒い時に、ポケットに手を入れられること」、「毎日、歯をみがき、顔を洗えること」、「行きたいと時に、清潔なトイレに行けること」、「携帯電話が、自由に使えること」、「温かい御飯が食べられること」・・・等々。
この本を読んだら、日常のあらゆることに「感謝の気持ち」を持たずにはいられなくなります。是非、みなさんも読んでみて下さいね。


この本を読むと、日常のあらゆることに「感謝の気持ち」を持た
ずにはいられなくなりますよ

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2013年07月15日 10:59に投稿されたエントリーのページです。

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