1月下旬に、北海道白老町ポロト湖畔にあります「アイヌ民族博物館」の「野本正博館長様」を表敬訪問させて頂き、「アイヌ先住民族のみなさんの食文化」のお話を伺って来ました。
自然を敬い「自然の摂理」と共存しながら命を繋いできた「その生き方」から学ばせて頂くことは多く、その精神が、脈々と白老のみなさんの心の中に受け継がれていることに感動致しました。
「食を通した地域活性化」それは、単にモノを売ればよいという考え方ではなく、食の背景にある「ハートの部分」を、広く伝えていくことが、大切なのだと、改めて思いました。
それにしましても、氷で覆われた「ポロト湖」は、とても美しかったです。
この時期の白老町も、とても素敵です。是非、みなさんも、いらして下さいね。













