HOME > BLOG > 日本国内の食、旅日記

2024年(令和5年) 謹んで新年の御挨拶を申し上げます

みなさん、あけましておめでとうございます。

39年前のフランス修行からスタートし、今までに世界95ヶ国を訪れた私ですが、やはり、新年にふさわしい、ベストな写真は、これらです。
北半球は「モロッコのサハラ砂漠」から、南半球は「イースター島のモアイ像」から「縁起の良い御来光」をお届け致します。
昨年も、御仕事で御縁を頂いた皆様、本当に有難う御座いました。
今年も「食を通して」みなさんのお役に立てるように頑張りますので、応援を宜しく御願い致します。

2024年 元旦 小暮 剛

私の母校「大阪あべの辻調理師専門学校」の同窓生が、全国から集まる「辻調コンピトゥーム・ホームカミングディ」に参加させて頂きました

11月8日に、私の母校「大阪あべの辻調理師専門学校」の同窓生が、全国から集まる「辻調コンピトゥーム・ホームカミングディ」に参加させて頂きました。
久々にお会い出来た皆様からは「辻調愛」が溢れ、本当に感動の連続でした。
私は、39年前に、この「料理の聖地」で、1年間学ばせて頂きましたが、当時の楽しかった思い出が次々に蘇り、感無量でした。
毎日が、新しいことばかりで、夢中で御料理のことだけを学んでいた「あの頃の純粋な気持ち」が鮮明に蘇り、初心に還れて、沢山の勇気とエネルギーを頂きました。
「辻調の絆」に、感謝しかありませんが、これからは、志しある後輩のみなさんが、大きな夢を持てるように、恩返ししていきたいと思います。
辻調職員の皆様、同窓生の皆様、これからも、宜しくお願い致します。

 

 

 

自分ひとりで撮影編集する「YouTubeチャンネル」と「TikTokチャンネル」を開設しました。チャンネル登録をお願い致します

2023年5月に、自分で撮影、編集する「YouTubeチャンネル」と「TikTokチャンネル」を開設致しました。
基本的には、60秒以内の見やすく楽しいショート動画を頻繁にアップしたいと思っています。
      みなさん、是非、チャンネル登録をお願い致します。

YouTubeチャンネル】

https://youtube.com/@tsuyoshikogure8072

 TikTok

https://www.tiktok.com/@tsuyoshikogure71513

 

 

都内で地域活性を目的に「釜石・大槌グルメナイト」を開催させて頂きました

3月17日に、都内、千代田プラットフォームスクエアで「釜石・大槌グルメナイト」を開催させて頂きました。
当日は、現地からの素晴らしい食材を使わせて頂き、3品の御料理を生産者様の想いを込めて、丁寧に作らせて頂きました。
御参加して下さった皆様には、美味しい笑顔が溢れ、とても喜んで頂けて、良かったです(笑)。
御参加して下さった皆様、視察からお世話になった関係者の皆様、有難うございました。

《メニュー》

(全て、釜石・大槌の上質な食材です)

(前菜)
泳ぐホタテと甲子柿、新わかめのサラダ仕立て

(魚料理)
釜石はまゆりサクラマスの和風スープ仕立て
今が旬のマツモと長葱添え

(肉料理)
モミジさんの大槌鹿ロースのステーキ
小松菜と切干し大根入り菊芋ソースと、藤勇さんの味噌醤油入りソースで

☆これからも、全国の「食を通した地域活性化」のために頑張りますので、皆様も、お気軽に御相談くださいね。

 

 

都内で「岩手県釜石市と大槌町の食材が主役の御食事会」を開催させて頂くことになり、現地視察をさせて頂きました

317日に、千代田プラットフォームスクエアで「岩手県釜石市と大槌町の食材が主役の御食事会」を開催させて頂くことになり、2月下旬に、現地視察をさせて頂きました。
「釜石市」も「大槌町」も、私が想像していた何倍も素晴らしかったです。


【新花巻駅にて】

まずは、初日の移動ですが、東北新幹線で「新花巻駅」に向かいました。
こちらは「宮澤賢治の出身地」でもあるため、駅構内にも「宮澤賢治にちなんだ物」がたくさんあり、ワクワクしてきました(笑)。
ここから釜石に向かう「釜石線」に乗り換えるまで、1時間位ありましたので「宮澤賢治が好きだった油揚げがのったお蕎麦」を頂きましたが、結構甘めの味付けでしたね。
この甘さの理由は、釜石市内の老舗お醤油屋さん「藤勇醸造」さんにお伺いした時に、よく分かりました(笑)。

 【新花巻から釜石へ】

東北新幹線の「新花巻駅」から、釜石に向かう単線1両編成の「釜石線」に乗り換え、風光明媚な景色を眺めつつ、ゆっくり2時間かけて「釜石駅」に到着致しました。
釜石と言いますと、私も大好きな「ラグビーの聖地」ですが、実は、上質な魚介類もたくさんある「自然の恵みの宝庫」でした(笑)。

【釜石漁火酒場かまりば、助六さん】

初日の夜は「釜石漁火酒場かまりば」内にあります「助六」さんにお伺いさせて頂きました。
「かまりば」という名前は、かたりば・たまりば・さかりばなどの人が集まるイメージの言葉に、釜石をひっかけた造語だそうで、飲み屋街も津波で壊滅した中心街エリアに、人が集まる場所を作るプロジェクトの一環として、6年位前にオープンしたそうです。
「助六」さんでは、全て地元産の「風味豊かな新わかめ」「旨味たっぷりの帆立貝やマグロのお刺身」「ルイベ仕立ての真鱈のお刺身」をはじめ「身が濃厚で、ぎっしりと詰まった毛蟹」「自家製牡蠣フライ」などを頂きましたが、どれも本当に素晴らしく、感激致しました。
釜石は、上質な魚介類がたくさんある「自然の恵みの宝庫」なのですね。
「助六」さんをおひとりで頑張っていらっしゃる藤原さん、有難うございました。
是非、また、お伺いさせてくださいね。

【釜石市サクラマス養殖】

風光明媚な釜石では、3年前から「サクラマス」の海面養殖をしています。
実際に、その生簀での餌やりを見せて頂きましたが、抜群の自然環境の中で、元気に育っている様子に、私も嬉しくなりました(笑)。
養殖に携わっている方も、若い方が多く「毎日、新しい発見があり、やり甲斐を感じています」と、明るく頑張っていらっしゃいます。
少し、沖合に出ますと、サクラマスの少し後から始められた「ギンザケの養殖生簀」もあり、こちらも、将来が楽しみですね。
試作用に「サクラマス」を頂きましたので、後ほど、色々御料理させて頂きます(笑)。
「泉澤水産」の皆様、有難うございます。

【釜石でサクラマスの試作】

釜石市での素晴らしい「サクラマスの海面養殖」を見せて頂いた際に、試作用のサクラマスを頂きましたので、早速「釜石・大槌地域産業育成センター」のキッチンをお借りして、色々試作させて頂きました。
いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も抜群で、「和風カルパッチョ」や「和風スープ煮」にして頂きましたら「もう、最高‼︎」でしたね(笑)。

【泳ぐ帆立貝販売ヤマキイチさん】

「泳ぐほど鮮度の高いホタテ貝」を販売していらっしゃることで有名な、釜石市にあります「(有)ヤマキイチ」さんにお伺いさせて頂きました。
こちらでは、浜値日本一と言われる岩手県産のホタテの中でも、最も大きく品質の高いホタテを作り出している浜のホタテを、毎年最高値で仕入れていらっしゃるそうで、お客様に「本当に美味しい本物のホタテを食べていただきたい」という創業以来のヤマキイチさんのこだわりが込められた「至極のホタテ」、それが「ヤマキイチさんの泳ぐホタテ」なんですね。
私も、実際に、管理がしっかりされている生簀を見せて頂き「元気に泳ぐホタテ」に感動致しました(笑)。
生簀の隣りには、オシャレな「御食事処」もあり、こちらで、ホタテ料理を色々頂きましたが、本当に、今までのホタテ貝のイメージが変わるほど、どれも美味しかったですね。
御案内して下さった君ヶ洞さん、有難うございました。
益々の御発展を応援しております。

【大槌ジビエ、モミジ兼澤、藤原さん】

「大槌町」では、近年「上質で素晴らしいジビエ(大槌鹿)」が、注目されています。
今回は、まさしく「プロフェッショナル」、腕利きのハンターであり、加工技術も確かな兼澤さんのハンティングに同行させて頂きました。
事前に「ハンティングは、そんなに簡単ではないので、1回の同行くらいでは捕獲を見れないかもしれませんよ」と言われていましたので、鹿が生息する豊かな自然に触れるだけでも十分だと思っていました。
ところが、車を走らせて、10分位で2頭の鹿に遭遇し、運良くハンティングの現場を見ることが出来ました。
距離にして、30m位の傾斜面上方、1発で仕留めてからの仕事が、とても丁寧で早かったですね。
人間の都合で「害獣」と呼ばれてきた「鹿の命」に敬意を払い、感謝の気持ちを込めて接していることが、よく分かりました。
すぐに、自社工場に持ち帰り、素早く丁寧な血抜きをして、安全性確保の点から「電解水殺菌」や「放射性物質検査」までしっかり行っていらっしゃることに、感動致しました。
兼澤さんを慕って、ハンターを目指す若者達が、生き生きと作業していらしたのも嬉しかったですね。
MOMIJI(株)」さんの益々の御発展を応援しております。

【味噌醤油塩糀の藤勇醸造(株)さん】

上質な味噌、醤油、塩糀などを作られている、創業明治35年の「藤勇醸造(株)」さんにお伺いさせて頂きました。
色々な商品を作られていて、どれもすごく美味しいのですが、醤油が九州のように甘いので、その理由をお聞きしましたら、鉄で有名な釜石は、かつて北九州の八幡製鉄所との繋がりから交流があり、その製法が、九州から伝授されたようです。
とても興味深いお話ですね(笑)。
船橋に戻り、早速、塩糀を、大槌鹿に合わせてみましたが、抜群の相性で美味しかったです(笑)。
「藤勇醸造(株)」様の益々の御発展を応援しております。

【甲子(かっし)柿の創作農家こすもすさん】

風光明媚な釜石市甲子(かっし)町にあります「創作農家こすもす」さんにお伺いさせて頂きました。
こちらでは「甲子柿」を使った、美味しい御料理やスイーツを頂くことが出来ます。
「甲子柿」とは、甲子地区で育った渋柿(小枝柿という品種)を甲子柿生産者様が、各自で所有する「柿室」で、1週間程度、一定の温度で燻煙、燻蒸することで、表面が真っ赤に変わり、渋を感じなくなり、甘さが強調されたものです。
今回は、時期的に「冷凍した甲子柿」を頂きましたが、とにかく、スモークの加減が絶妙で「もう最高‼︎」でした(笑)。
いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も抜群ですね(笑)。
「創作農家こすもす」様の益々の御発展を応援しております。

【レストランHAMAYUI三塚さん】

風光明媚で雄大な、海と陸地のコントラストを一望出来ます、魚河岸テラス2階の「カフェレストランHAMAYUI」さんに、2日連続でお伺いさせて頂きました。
初日の夜は、地場産の食材をうまく取り入れた洋風の御料理を堪能させて頂き、翌日の朝は、特別に、この時期ならではの「どんこの叩き」を含めた「絶品和食」を作って頂きました。
特に「どんこの叩き」は、初めて頂きましたが、この食感、味わいは「もう、最高‼︎」ですね(笑)。「めかぶ」や「マツモ」といった海藻類も、しみじみ美味しくて、感激致しました。
やっぱり、釜石も大槌も、豊かな自然の恵みが素晴らしく、是非、多くのみなさんに、来て、味わって頂きたいですね。
「カフェレストランHAMAYUI」さんの益々の御発展を応援しております。

【道の駅、釜石仙人峠】

風光明媚な釜石市甲子町にあります「道の駅、釜石仙人峠」さんにお伺いさせて頂きました。
ショップの規模としては、そんなに大きくはないですが、とにかく、扱っている商品のレベルが、すべてにおいて高く、素晴らしいと思いました(笑)。
今回のイベント用にお願いしていました野菜類も届きましたが、本当に「生命力に満ち溢れていて」感激しております。

【大槌町の豊かな湧水】

「大槌町」は「豊かな湧水に恵まれた水の街」でした。
特に、大槌川と小鎚川の河口付近には古くから方々に井戸があり、人々の暮らしを支えてきました。
震災後の土地の造成や区画の整理事業などで、それら井戸の多くは無くなってしまいましたが、今でも所々に湧き出る水には希少な生物が棲み、大槌独自の美しい自然環境を生み出しています。
私も、見学させて頂きましたが、源水地区の湧水は湧出量が多く、水温が通年で12℃前後と安定した極軟水で「サケ・マスの孵化場」に活用されています。
また、醸造特性が極めて高く、杜氏をして「発酵が良く進む強い水」と言わしめた、酒造に好適な水だそうです。
源水地区の酒屋さんに行きましたら、オシャレなラベルの「源水」という純米吟醸酒がありました。
これは「地域おこし酒」として「大槌で育てた酒米の吟ぎんが」と「大槌の湧水」を用いて、隣町の釜石の酒蔵・浜千鳥で仕込んだ吟醸酒です。
この、大槌町の皆様の想いが込められた御酒、私も頂きましたが、本当に美味しくて「もう、最高‼︎」ですね(笑)。
3月17日のイベントでも、御用意させて頂きましたが、大好評でした。

 

北海道鹿部町で「小暮シェフから食の魅力アップにつながる秘訣を学ぼう‼︎」というセミナーの講師をさせて頂きました

寒さ厳しい1月中旬、風光明媚なA級グルメの町「北海道鹿部町」にお伺いさせて頂き「鹿部町地域雇用創造協議会様主催のセミナー」の講師を2日間担当させて頂きました。
タイトルは「小暮シェフから食の魅力アップにつながる秘訣を学ぼう‼︎」ということでしたので、初日は、私からの一方通行的な経験談を話すのではなく、まずは、地域の皆様が持つ悩み、御希望等を、おひとりずつ丁寧に、お聞かせ頂き、その場で御回答出来る件については、御回答させて頂き、時間をかけて、実際にデモンストレーションという形で、お見せした方が良い件につきましては、翌日、下ごしらえしてから、お見せするという、ある意味、ぶっつけ本番的な、ライブ感溢れる2日間になりました(笑)。
鹿部町と言えば、何と言っても「世界に誇れる昆布や魚介類の魅了的な宝庫」ですので、2日目は、それらを生かした「極上の出汁の取り方」からスタートし、応用編として、その出汁を使った「早煮昆布のしゃぶしゃぶ」「今が旬のホッケのしゃぶしゃぶ」「最近、道南でも多く水揚げされるブリのしゃぶしゃぶ」「鹿部川でも遡上が見られる鮭のしゃぶしゃぶ」さらに「鹿部町の新鮮な魚介類を使った和風カルパッチョの基本」などを、御参加頂いた皆様の前で実演させて頂きました。
これだけの準備を半日たらずでするのは、かなり大変ですが、主催者様には、連日、万全の準備をして頂き、参加者様も、真剣に、積極的に受講してくださいましたので、私自身、とてもやり易く、有難かったです。
盛田町長様も、お忙しい中、お越し下さり、出汁もお飲み頂いて「お墨付き」を頂きました(笑)。
講習会終了後には、参加者様全員で、洗い物や後片付けをして頂きましたが、これが、また、誰が指示するわけでもないのに、物凄く手際良く、アッと言う間に、きれいに片付いて、素晴らしかったです。
こんなところからも、鹿部町の皆様の「食に対する意識の高さ」がよく分かりました。
私は、益々、鹿部町の皆様が好きになりましたし、次回214日も、万全の準備をして「究極メニュー」を御披露させて頂きます(笑)。
鹿部町の皆様、来月も宜しくお願い致します。

 

2022年10月に「A級グルメナイト北広島町編」が、都内で開催されました

2022年10月に「A級グルメナイト北広島町編」が、都内で開催されました。
事前に視察させて頂きました「大暮養魚場、片桐さんのサーモン」や「槇原農園さんのぶどうやりんご」「藤堂さんのエリンギ茸」「福光さんのどぶろく」など、とびきり上質な食材ばかりを使わせて頂き、御来場頂いた皆様には、笑顔溢れる素晴らしい御食事会になりまして、じっくり丁寧に頑張った甲斐がありました(笑)。
みなさんも、是非「風光明媚で豊かな自然の恵みの宝庫」北広島町を訪れてみて下さいね。

 

素晴らしいA級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」のグルメレポート「2022年秋編」です

島根県邑南町にあります、超人気の「道の駅瑞穂」さんに行って来ました。
店内に入りますと、まず、ユーモラスで独特なイントネーションの「呼び込みのアナウンス」に、耳が奪われます(笑)。
品揃えも、素晴らしく、購買意欲が掻き立てられますね。
まさに「理想的な道の駅」だと思います(笑)。
やっぱり、邑南町は「豊かな自然の恵みの宝庫」ですね。

島根県といいますと「出雲そば」が、全国的に有名ですが、実は、邑南町も、美味しいそば処として、近年、人気が高まっています。
「邑南そば」の定義は「味も香りもコシもある、歯切れの良い、黒と白の中間色の十割手打ちそば」のことでして、私も、早速「つなぎを使わないそば打ち」を初体験させて頂きました。
伊達先生からは、なんとか、合格点を頂きましたが「そば粉100%」は、ちぎれやすくて、本当に難しいですね(笑)。
私が打ったそばを、その場で、先生に湯がいて頂き「塩とわさびだけ」付けて頂きましたら、邑南そばの美味しさが、ストレートに伝わり「もう、最高‼︎」でした(笑)。
やっぱり、そばは、いいですね。
つくづく、日本人で良かったと思います(笑)。
お世話になりました「手打ちそば千蓼庵(せんりょうあん)」さんの前には、白く可憐な花を咲かせた「そば畑」が、広がっており、いつまでも、その絶景を眺めていたくなりました(笑)。
こういう、贅沢な時間を過ごせる「邑南町」に、みなさんもいらして下さいね。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」には、美味しい杵つきのお餅や島根県産の上質な季節のフルーツを使った大福などが人気の「静間松月堂」さんがあります。
私も、以前から、是非、お伺いさせて頂きたいと思っていたのですが「道の駅瑞穂」さんに行きましたら、静間松月堂さんのお餅やフルーツ大福が並んでいて、嬉しくなりました(笑)。
ちょうど、静間さんが、納品にいらしていたので、御挨拶もさせて頂き、この時期限定の「シャインマスカット大福」も頂くことが出来ました(笑)。
噂には、聞いていましたが、かなり完成度が高く、とても美味しいですね。
ちなみに、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」を少しかけますと、さらに、風味が増して、立派な御食事という感じになります(笑)。
お近くのみなさん、是非、御賞味下さいね。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」には、とびきり美味しいフレッシュチーズを、丁寧に、愛情込めて手作りしていらっしゃる「しまねおおなんチーズ工房」さんがあります。
工房近くの田中牧場さんで搾乳された、安心安全な生乳だけを使い、その日のうちに加工することで、フレッシュなミルクの香りをチーズに封じ込めることが出来るのですね。
「基本に忠実に、ひとつひとつ、丁寧な作業の積み重ねが、美味しさにつながる」という、忘れてはいけない「もの作りの原点」を、改めて、工房のみなさんに教えて頂いた気がします。
本当に「邑南町は、自然豊かで、魅力的な町」ですね(笑)。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」に、開店前から行列の出来る、超人気の「パン&サンドイッチLU LU」さんがあります。
それまで、新潟県で開業していたオーナー林さんが、食材豊富な邑南町に魅了され、2021年の春に移住してオープンしたそうですが、邑南町産の新鮮な野菜や石見ポーク、上質なフレッシュチーズを使ったパンやキッシュ、サンドイッチの数々は、どれも、ボリューム感があって、とても美味しく、人気の秘密がよく分かりました(笑)。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」にあります、カジュアルフレンチ「おちらと」さんに行って来ました。
フランスの田舎にある、ローカルレストランのような佇まいが、とても素敵で、入口近くでは、放し飼いの立派な鶏が元気に動き回っていたり、隣りの畑で、シェフ自ら栽培している野菜の数々をふんだんに使った御料理が頂けるのは、最高の贅沢ですね。
こちらのシェフも、以前は、都内で開業されていましたが「食材の宝庫、邑南町」に魅了され、こちらに移住されたようです(笑)。
みなさんも是非「美食の町、邑南町」にいらして下さいね。

 | ブログトップ |  古い記事 ▶▶

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

これ以前のアーカイブはこちら

購読はこちらから

rss feed RSSでチェック