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日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました(2)

2月11日に、日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました。
前日の夜には「塩田幸雄小豆島町長様」や、小豆島オリーブ協会理事の「植松勝太郎様」、「小豆島町オリーブ課」のみなさんと会食させて頂きましたが、「小豆島」も、本当に「豊かな自然の恵みの宝庫」ですね。どのお料理も「オリーブオイルとの相性」が、抜群でした。
みなさんに「上質なEXVオリーブオイルは、それ自体が完成度の高いソースである」ことを、体験して頂き、とても有意義な御食事会となりました。
御食事を作って下さった「国民宿舎・小豆島」の調理スタッフのみなさん、御馳走様でした。
それにしましても「国民宿舎・小豆島」からの瀬戸内の眺めは最高でした。
「豊かな自然&温泉」、「人の優しさ」、そして「美味しい食事」があれば、必ずリピーターの御客様は増えますので、「オリーブオイルをきっかけにして」小豆島の食文化を向上させる御手伝いが出来たら、最高ですね。小豆島のみなさん、宜しくお願い致します。

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日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました(1)

2月11日に、日本のオリーブ栽培発祥の地「小豆島」で、念願の「オリーブ講演会」を開催させて頂きました。
講演会の前日には、「小豆島オリーブ協会」理事長であり、杉樽仕込醤油で有名な「株式会社ヤマヒサ」会長でもあられる「植松勝太郎様」を表敬訪問させて頂き、伝統的製法による「醤油作り」も体験させて頂きました。「醤油とオリーブオイルの相性」も、抜群なのですね。
まずは、麹が発酵する良い匂いが、堪らなく食欲をそそる「醤油蔵での様子」と、数々の受賞歴がある「オリーブ園の風景」、「上質なEXVオリーブオイルの試飲の様子」を御紹介させて頂きます。
その次に、表敬訪問させて頂いたのは、日頃から大変に御世話になっております「小豆オリーブ研究所」主席研究委員の「柴田英明先生」です。
柴田先生も、御忙しい中、私の講演会にお越し下さることを知り、感激致しました。
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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(7)

1月下旬に北海道白老町にお伺いし「白老の食材で地域活性化」をテーマに講演させて頂きました。
「白老の伝統的食文化の素晴らしさのお話」から始まり、「たらこや地元食材とEXVオリーブオイルの相性の良さのお話」、「便利な食べ物の裏側にあるモノのお話」等々、話題は尽きずに、アッと言う間の90分間でした。
講演の途中では「たらこやホウレン草とEXVオリーブオイルを使った超カンタンレシピ」の実演もさせて頂き、御試食もして頂きましたが、とても好評で嬉しかったです。
戸田安彦白老町長様も、お忙しい中、お越し下さり「たらことEXVオリーブオイルの特製ディップやホウレン草」を「美味しいですね!」と言って食べて下さいました。
「白老町」には「アイヌ先住民族のみなさんの伝統的食文化」が、よい形で受け継がれており、とても魅力的。これからの発展が、本当に楽しみです。
是非、みなさんも、機会がありましたら「白老町」を訪れてみて下さいね。

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(6)

1月下旬に、北海道白老町にお伺いし「白老の食材で地域活性化」をテーマに講演させて頂きました。
講演会の直前に「この近くに、試行錯誤しながら、ものすごく頑張っている若手の農家さんがいるんですよ!」との情報を聴きつけ、リハーサルもそこそこに、彼の畑に直行させて頂きました。
彼の名前は「鍋田和希」君と言いますが、熊本県で農業を学び、火山灰地というハンディの中で、じっくり「土作り」から始めて、今では「見事な有機野菜」を、少しずつ作れるようになりました。
今回は「肉厚で美味しいホウレン草」を味見させて頂きましたが、本当に美味しくて、急遽、講演会の中で、その美味しい食べ方を紹介させて頂くことにしました。
サッと水洗いしたホウレン草に天然塩を振り、上質なEXVオリーブオイルをかけるだけなのですが、これが「もう、最高!」でした。
100名様以上の方々に御来場頂きましたので「これは、彼を知って頂く絶好のチャンスだ!」と思い、鍋田君にもマイクを向けて挨拶して頂きましたが、とてもしっかり芯が通っていて、会場のみなさんからは、拍手が沸き起こりました。
「白老の伝統的食文化」をしっかり理解している若手農家さんが、少しずつ育っていることは、とても素晴らしいですね。
私も、応援させて頂きます。「鍋田君、頑張って下さいね!」

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(4)

1月下旬にお伺いさせて頂いた「北海道白老町」では、障害者のみなさんも、活き活きと仕事をされていました。
障害を持つみなさんが、とても美味しいパンや御菓子、コーヒー、御茶等を作っていらっしゃる施設「ポプリ」さんと、それを販売されている素敵なお店「ななかまど」さんを御案内して頂いたのですが、正直、そのレベルの高さに「超!感動」致しました。
まずは「ポプリ」さんを御紹介させて頂きますが、衛生面も完璧で、ひとつの仕事を終える度に、自発的に道具を洗浄したり、すぐに作業台を掃除する姿に心打たれました。
これって、頭で分かっていても、なかなか出来ないものですからね。

御指導にあたっている先生方は「ここまでくるまで、最初は、大変でしたよ。」と、笑顔でおっしゃっていましたが、とても素晴らしい環境だと思いました。
2階の休憩施設も見せて頂きましたが、壁には「毎月の表彰者の表彰状」と「嬉しそうな受賞者の顔写真」が貼られていました。
書かれている内容が違う表彰状の1枚1枚を読ませて頂いているうちに、なぜか涙が溢れてきました。
ここまで、優しい目線で、ひとりひとりの活動ぶりを「温かく見守ってくれている」のですね。
「みんなで弱者を守り、命あることに感謝の気持ちを持つ」まさしく、この生き方こそが「アイヌの先住民族のみなさんの精神」なのではないでしょうか。
「人生に勝ちも負けも無い」ですし、「生きていること、それ自体が、とても素晴らしいこと」だということを「ポプリ」さんで働いているみなさんから、教えて頂きました。
御案内して下さったみなさん、有難う御座いました。心より御礼を申し上げます。

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(2)

1月下旬に、北海道白老町ポロト湖畔にあります「アイヌ民族博物館」の「野本正博館長様」を表敬訪問させて頂き、「アイヌ先住民族のみなさんの食文化」のお話を伺って来ました。
自然を敬い「自然の摂理」と共存しながら命を繋いできた「その生き方」から学ばせて頂くことは多く、その精神が、脈々と白老のみなさんの心の中に受け継がれていることに感動致しました。
「食を通した地域活性化」それは、単にモノを売ればよいという考え方ではなく、食の背景にある「ハートの部分」を、広く伝えていくことが、大切なのだと、改めて思いました。
それにしましても、氷で覆われた「ポロト湖」は、とても美しかったです。
この時期の白老町も、とても素敵です。是非、みなさんも、いらして下さいね。

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「宮崎県えびの市」で「オリーブを植えるプロジェクト」がスタートしました(2)

「宮崎県えびの市」では、数年前から「オリーブを植えるプロジェクト」がスタートしており、私も、10月下旬に、お伺いしましたが、初日の夜には、素敵な温泉旅館「十兵衛」さんを会場に、懇親会を開いて頂きました。
御料理が本当に素晴らしく、感動の連続でしたが、色々な御料理や焼酎にも「上質なオリーブオイル」をかけさせて頂き、「いかに、上質なオリーブオイルが、素材の持ち味を引き出すか」を、楽しく体験して頂きました。
最初は、恐る恐るだった生産者のみなさんも、私が、オリーブオイルを、大胆に顔や手に塗った辺りから、笑顔がはじけ、最後は、かなり盛り上がりました。
「いや―、楽しいね!こんな勉強会なら、何度でも参加したいね!」とか「オリーブ栽培に希望が持ててきましたよ!」といった有難いコメントもたくさん頂きまして、私自身も、一気に「えびの市のみなさんのファン」になりました。
「新鮮なお刺身」や「大根おろし」、「伊勢海老のお味噌汁」、「蕎麦の瓦焼き」、「サツマイモの天ぷら」、「海苔巻き寿司」等々、あらゆる御料理に、上質なオリーブオイルをかけることで、それらの美味しさが引き立ち、みなさんが「オリーブオイルマジックの素晴らしさ」に納得の様子でした。
特に、地元産の柑橘類のスライスにオリーブオイルを馴染ませ、芋焼酎「明月」に浮かべて飲みますと、これがまた、本当に美味しく、みなさんが驚きの表情だったのが、印象的でした。
えびの市で「焼酎に柑橘類とオリーブオイルの組み合わせ」がブームになりそうな予感がしますね。
懇親会を開いて下さったみなさん、楽しい時間を有難う御座いました。
また、お会い出来る機会を楽しみにしています。

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天草市「オリーブ料理コンテスト2014」の決勝戦で、2年連続「審査委員長」を務めさせて頂きました(2)

10月25日に、天草市本渡で開催されました「第2回オリーブ料理コンテスト2014」決勝戦のレポート(2)は、「厳正なる審査会&表彰式」の模様をお伝え致します。
「最優秀賞」は「天草大王のムニエル、晩柑オリーブソース添え」を作った牛深高校3年生の福本倫大君、「優秀賞」は「オリーブフィシュすり身バーガー」を作った苓洋高校3年生の福島鈴奈さんと「鶏肉と山芋のオリーブ照り煮」を作った倉岳中学校2年生の中村優太君でした。
今回、賞を取れなかった5名のみなさんも、本当にレベルが高く、感動の連続でしたが、これからもEXVオリーブオイルを「日常の健康的な調味料」として、家庭料理にも積極的に使って頂き、「天草の豊かな自然の恵み」を日々有難く頂いてほしいなと思います。
天草各地で「上質な搾り立てEXVオリーブオイル」が、少しずつ誕生していますが、いずれは、天草産のEXVオリーブオイルを上手く使いこなせるみなさんが増え「食を通して、天草が活性化し、健康で幸せな時間を過ごして頂けること」を楽しみにしています。
コンテストに参加して下さったみなさん、主催者のみなさん、素晴らしい御縁を有難う御座いました。

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