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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(2)

1月下旬に、北海道白老町ポロト湖畔にあります「アイヌ民族博物館」の「野本正博館長様」を表敬訪問させて頂き、「アイヌ先住民族のみなさんの食文化」のお話を伺って来ました。
自然を敬い「自然の摂理」と共存しながら命を繋いできた「その生き方」から学ばせて頂くことは多く、その精神が、脈々と白老のみなさんの心の中に受け継がれていることに感動致しました。
「食を通した地域活性化」それは、単にモノを売ればよいという考え方ではなく、食の背景にある「ハートの部分」を、広く伝えていくことが、大切なのだと、改めて思いました。
それにしましても、氷で覆われた「ポロト湖」は、とても美しかったです。
この時期の白老町も、とても素敵です。是非、みなさんも、いらして下さいね。

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北海道白老町には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されています(1)

1月下旬に「食を通した地域活性化」のお手伝いで「北海道白老町」に行って来ました。
「白老町」には「アイヌ先住民族の方々の精神に基ずく、自然と共存した素晴らしい伝統的食文化」が、たくさん残されていますので、そのあたりを、数回に分けてレポートさせて頂きます。
まずは、白老町の83歳のアイドル「赤﨑壽子さん」の山菜料理のお店「グランマ」さんにお伺いし、心のこもった美味しいランチを頂きました。
平均年齢が、ゆうに70歳を超える、元気いっぱいのみなさんが作られるお料理の数々は、本当に安くて、美味しくて、私が白老町に住んでいたら、毎日通いたくなります。
赤﨑さんが、自ら、長野県に行って学んだ「地場食材が主役のおやき」が、最近、新メニューに加わったのですが、これが、また、完成度が高くて、感動致しました。
私イチオシのEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」を持参し、それをかけて、スタッフのみなさんに試食して頂きましたが、冷めても固くならずに、美味しさが、さらに引き立ち、とても喜んで下さいました。
お土産に、オリーブオイルをプレゼントさせて頂きましたので、これから「白老の伝統料理にオリーブオイルをかけて」新しい可能性に挑戦して下さると思います。
これからも、輝き続ける「グランマ」さんを、地元のみなさんと共に、応援させて頂きますので、宜しくお願い致します。

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2月11日に「日本のオリーブ栽培発祥の地」である小豆島で「オリーブ講演会」を開催させて頂きます

2月11日13時半から15時まで、小豆島の「サン・オリーブ」オリーブホールを会場に、コグレが「オリーブ講演会」をさせて頂きます。
日本のオリーブ栽培発祥の地である小豆島町では、平成24年度から、オリーブを用いた「健康長寿の島づくり事業」に取り組んでおり、その事業の一環として、住民を対象としたオリーブに親しむ講演会を開催致します。
今回は、その名誉ある講師として、コグレが御指名頂きました。
地元以外の方でも、御参加して頂けますので、是非、お越し頂き、コグレならではの「世界での体験に基づいた面白いオリーブトーク」を聴いて下さいね。入場料は無料です。
お問い合わせは「小豆島町オリーブ課」tel 0879-82-7018まで、御願い致します。

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東京・葛西の人気イタリアン「イルピエーノ」さんを会場に、高橋礼明シェフとタッグを組んだ御食事会を開催させて頂きました

1月31日に、東京・葛西の人気イタリアン「イルピエーノ」さんを会場に、高橋礼明シェフとタッグを組んだ御食事会を開催させて頂きました。
昨年12月に続いて2回目の開催でしたが、今回も、多くのみなさんに「美味しい笑顔」を、お届けすることが出来ました。
御食事会のスタートは、私の「オリーブオイル・ワンポイント講座」でしたが、「イチゴやリンゴ等のフルーツに、私イチオシのEXVオリーブオイルをかけて」お召し上がり頂きました。
御紹介させて頂く写真の数々から、会場の盛り上がった様子を皆様にも、お伝え出来たら嬉しいです。
御参加して下さったみなさん、有難う御座いました。心より、御礼を申し上げます。

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「スモークサーモン」と「リンゴ」を使った「美味しいオリーブオイルクッキング」を御紹介させて頂きます

函館の生産者様からは「北海道産の上質なスモークサーモン」を、青森の農家様からは「今が旬の新鮮なリンゴ」を送って頂きましたので、早速、それらを使った「超カンタンで美味しい逸品」を御紹介させて頂きます。
食べ易くカットした「リンゴ」には、軽く天然塩を振り、「スモークサーモン」と一緒にお皿に盛ります。そこにEXVオリーブオイルをかけ、お好みで「粗引きのブラックペッパー」をかければ、もう出来上がりです。
「アレンジバージョン」としましては、「バルサミコ酢&EXVオリーブオイル」を絡めた「レタス」等を添えて「サラダ仕立て」にすれば、これ一皿で「ブランチ」にもなりますね。
「サラダ」のトッピングには、「炒りごま」や「甘くない玄米フレーク」、「刻んだナッツ」等を添えますと、より美味しそうな「プロの盛り付け」になりますので、是非、お試し下さいね。

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函館市内の「コバト保育園」様で「食育の講演会&デモンストレーション」をさせて頂きました(2)

1月10日に、函館市内の「コバト保育園」様にお伺いし、50名様以上の保育士のみなさんを対象に「食育の講演&デモンストレーション」をさせて頂きました。
講演内容は「函館の食材の素晴らしさ」のお話から、「子供達を取り巻く食環境の問題点」、「子供達の健やかな成長のために、これだけは知っていて欲しい料理のポイント」、「オリーブオイルの活用方法」、「コグレ流キャリア教育のお話」等々、本当に多岐に渡り、しかも「デモンストレーション」までさせて頂きましたので、アッと言う間の2時間でした。
御紹介させて頂く写真の数々から、会場の盛り上がった様子を、みなさんにもお伝え出来たら嬉しいです。今年も、全国での「食育活動」を頑張りますので、応援を宜しく御願い致します。

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函館市内の「コバト保育園」様で「食育の講演会&デモンストレーション」をさせて頂きました(1)

1月10日に、函館市内の「コバト保育園」様で、50名様以上の保育士のみなさんを対象に、午後から「食育の講演会&デモンストレーション」をさせて頂きました。
午前中には、給食室で「デモンストレーションの仕込み」をさせて頂きましたが、私が「玄米やリンゴにEXVオリーブオイル」をかけている姿を見ていた保育士のみなさんは、とても興味津々な様子でしたので、急遽「ワンポイントレクチャー」をさせて頂きまして、普段は静かな給食室が、かなり盛り上がりました(笑)。
可愛らしいお子さん達と「給食」も食べさせて頂きましたが、「ナポリタンスパゲッティやリンゴ」にEXVオリーブオイルをかけたがるお子さんが多くて、「オリーブオイル、美味しい!」と、大歓声が上がったのには驚きましたが、とても嬉しかったです。
「本物の美味しさ」は、小さなお子さんでも分かるのですね!
お子さんが小さいうちから「本物を食べさせてあげることの大切さ」を改めて実感致しました。

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私も修業させて頂いた「伝説のKIHACHI南青山1号店」の新年同窓会が開催され、熊谷喜八さん、関宏シェフと感激の再会をしました(2)

私が26年前に「厳しく鍛えて頂いた」伝説の「KIHACHI南青山1号店」の新年同窓会が、1月11日に開催されまして、「3次会」は、まさに「たくさん(冷)汗をかいた厳しい修行の場」であり、想い出が、ぎっしり詰まった、北青山2丁目の「KIHACHI青山本店(旧セラン)」でした。
「KIHACHI」を卒業して、はや四半世紀が経ちましたが、まさか「熊谷喜八ムッシュ」や「関宏シェフ」と「KIHACHIの看板の前で」写真が撮れるとは思ってもいませんでした。最初の写真が、そのスリ―ショットです。
まずは、2階に上がって「食前酒」を頂きましたが、かなりオシャレにリフォームされた店内にビックリ致しました。
1階では、当時と変わらない「KIHACHIオリジナルメニュー」を「少しずつシェアしながら」頂きましたが、食べ進めるほどに、当時の記憶が蘇り、みなさん「感無量の表情」でした。
「ずっとは、きつくてイヤですが、1日だけなら当時に戻りたいですね(笑)。」
それにしましても、1階のキッチンも、最新のキッチン設備で、かなり使いやすく、広々とリフォームされていて、ビックリ致しました。
今は「石川泰史シェフ」が、頑張って厨房を仕切っていますが、なかなか素晴らしい「新メニュー」もあり「KIHACHIの将来」がとても楽しみです。
私は「KIHACHI」に、3年間御世話になりましたが、ムッシュによりますと、「KIHACHI」の卒業生は、全国に1万数千人いるそうです。
あらためて「KIHACHIの絆」を胸に「食を通して」全国のみなさんに笑顔と健康をお届け出来るように頑張りますので、宜しくお願い致します。

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