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素晴らしいA級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」のグルメレポート「2022年秋編」です

島根県邑南町にあります、超人気の「道の駅瑞穂」さんに行って来ました。
店内に入りますと、まず、ユーモラスで独特なイントネーションの「呼び込みのアナウンス」に、耳が奪われます(笑)。
品揃えも、素晴らしく、購買意欲が掻き立てられますね。
まさに「理想的な道の駅」だと思います(笑)。
やっぱり、邑南町は「豊かな自然の恵みの宝庫」ですね。

島根県といいますと「出雲そば」が、全国的に有名ですが、実は、邑南町も、美味しいそば処として、近年、人気が高まっています。
「邑南そば」の定義は「味も香りもコシもある、歯切れの良い、黒と白の中間色の十割手打ちそば」のことでして、私も、早速「つなぎを使わないそば打ち」を初体験させて頂きました。
伊達先生からは、なんとか、合格点を頂きましたが「そば粉100%」は、ちぎれやすくて、本当に難しいですね(笑)。
私が打ったそばを、その場で、先生に湯がいて頂き「塩とわさびだけ」付けて頂きましたら、邑南そばの美味しさが、ストレートに伝わり「もう、最高‼︎」でした(笑)。
やっぱり、そばは、いいですね。
つくづく、日本人で良かったと思います(笑)。
お世話になりました「手打ちそば千蓼庵(せんりょうあん)」さんの前には、白く可憐な花を咲かせた「そば畑」が、広がっており、いつまでも、その絶景を眺めていたくなりました(笑)。
こういう、贅沢な時間を過ごせる「邑南町」に、みなさんもいらして下さいね。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」には、美味しい杵つきのお餅や島根県産の上質な季節のフルーツを使った大福などが人気の「静間松月堂」さんがあります。
私も、以前から、是非、お伺いさせて頂きたいと思っていたのですが「道の駅瑞穂」さんに行きましたら、静間松月堂さんのお餅やフルーツ大福が並んでいて、嬉しくなりました(笑)。
ちょうど、静間さんが、納品にいらしていたので、御挨拶もさせて頂き、この時期限定の「シャインマスカット大福」も頂くことが出来ました(笑)。
噂には、聞いていましたが、かなり完成度が高く、とても美味しいですね。
ちなみに、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」を少しかけますと、さらに、風味が増して、立派な御食事という感じになります(笑)。
お近くのみなさん、是非、御賞味下さいね。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」には、とびきり美味しいフレッシュチーズを、丁寧に、愛情込めて手作りしていらっしゃる「しまねおおなんチーズ工房」さんがあります。
工房近くの田中牧場さんで搾乳された、安心安全な生乳だけを使い、その日のうちに加工することで、フレッシュなミルクの香りをチーズに封じ込めることが出来るのですね。
「基本に忠実に、ひとつひとつ、丁寧な作業の積み重ねが、美味しさにつながる」という、忘れてはいけない「もの作りの原点」を、改めて、工房のみなさんに教えて頂いた気がします。
本当に「邑南町は、自然豊かで、魅力的な町」ですね(笑)。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」に、開店前から行列の出来る、超人気の「パン&サンドイッチLU LU」さんがあります。
それまで、新潟県で開業していたオーナー林さんが、食材豊富な邑南町に魅了され、2021年の春に移住してオープンしたそうですが、邑南町産の新鮮な野菜や石見ポーク、上質なフレッシュチーズを使ったパンやキッシュ、サンドイッチの数々は、どれも、ボリューム感があって、とても美味しく、人気の秘密がよく分かりました(笑)。

A級グルメの町「島根県邑南町(おおなんちょう)」にあります、カジュアルフレンチ「おちらと」さんに行って来ました。
フランスの田舎にある、ローカルレストランのような佇まいが、とても素敵で、入口近くでは、放し飼いの立派な鶏が元気に動き回っていたり、隣りの畑で、シェフ自ら栽培している野菜の数々をふんだんに使った御料理が頂けるのは、最高の贅沢ですね。
こちらのシェフも、以前は、都内で開業されていましたが「食材の宝庫、邑南町」に魅了され、こちらに移住されたようです(笑)。
みなさんも是非「美食の町、邑南町」にいらして下さいね。

9月上旬に、都内で「A級グルメナイト北海道鹿部町編」を開催させて頂き、とても楽しく盛り上がりました

9月上旬に、都内で「A級グルメナイト北海道鹿部町編」を開催させて頂きました。
自然の恵みの宝庫「鹿部町」からは、事前に素晴らしい食材をたくさん送って頂き、じっくり時間をかけて、丁寧に御準備させて頂きました。
御参加して頂いた皆様には、笑顔溢れる和やかな雰囲気の中で、とても喜んで頂けまして、頑張った甲斐がありました(笑)。
今回は、先月の視察の段階から、鹿部町の皆様に、大変にお世話になりました。
特に、最も重要な食材の調達に関しまして、役場の矢吹さん、観光協会の金澤さんには、色々御協力頂き、心より感謝しております。
限られた時間の中で、素敵なPR動画を作って下さった蛭川さんにも感謝です。
これからも、微力ながら、鹿部町の益々の御発展を楽しみに、応援させて頂きますので、宜しくお願い致します。

函館駅前から路線バスに2時間程乗り「A級グルメの町、北海道鹿部町」にやって来ました

8月下旬に、函館駅前から路線バスに、ゆっくりと2時間程乗り「A級グルメの町、鹿部町」にやって来ました。
ちょうど、お昼時に「道の駅しかべ間歇泉公園」に到着しましたので、地元で人気の「浜のかあさん食堂」で「プレミアムたらこ御膳」を頂きました。
お皿から、はみ出すくらい立派な「宗八カレイの煮付け」や「地元産の上質な生タラコ」が乗った「美味しいごはん」など、それはそれは、とても豪華で、最高でした。
注文の際に「私は、これが食べたくて、千葉県から来ました(笑)‼︎」と、言いましたら、サービスで「あいなめの煮付け」も出して下さり、こちらも、美味しかったですね。
もちろん、いつもの上質なEXVオリーブオイル『ラヴィダクラシックレーベル』を持参していますので、何にでも「かけて」頂きましたが、美味しさが、さらに引き立ち「もう、最高‼︎」でした(笑)。

A級グルメの町、鹿部町滞在中には、朝早く「鹿部漁港」にお伺いし、定置網の水揚げを見学させて頂きました。
この日は、小ぶりながら「本マグロ」が大漁で、嬉しかったです。
その他には「サバ」や「ブリ」もたくさん獲れていましたね。
この後「水ダコ漁の船」も、戻ってくるようで、ワクワクします。
やっぱり、活気のある漁港って、最高ですね(笑)。

A級グルメの町「北海道鹿部町」は「良い温泉がある」ことでも有名です。
宿泊させて頂いた「鹿の湯」さんでも、ゆっくりと上質な温泉を堪能させて頂きましたし「道の駅しかべ間歇泉公園」内には、温泉の熱を活用した「温泉蒸し処」があり、お好みの食材を蒸して頂くことが出来ます。
今回は、温泉饅頭を蒸して頂きましたが「もう、最高‼︎」でした(笑)。
同じ公園内には、北海道遺産でもある「しかべ間歇泉(かんけつせん)」があり、10分ごとに噴き上がる温泉を観るのも、楽しいですね。

A級グルメの町、鹿部町滞在中には「ウニ」や「軽石干し」「タラスミ」など、地域の資源を巧く活用した上質な商品が人気の「船橋商店」さんにも行って来ました。
まずは「北紫ウニ」の作業現場を見せて頂きましたが、ひとつひとつ、スジなどを取り除く、丁寧な手作業に感激致しました。
次に「軽石干し」を見せて頂きましたが、きちっとした裏付けのある、その干し方は、まさに「目から鱗」でした。
かつては、未利用資源であった「深海ウニ」を商品化した苦労話も興味深く、船橋さんの「鹿部に対する愛情の深さ」が、ひしひしと伝わってきました。
知れば知るほど、鹿部町は、奥が深く、魅力に満ちていますね。

私が、子供の頃「たらこ」と言えば「塩分が強く、必ず焼いて、固い」イメージがありましたが、いつの頃からか「生でも柔らかくて美味しいタラコ」が、主流になって来ました。
その塩分控えめで美味しい『甘口たらこ』を初めて世に出したのが、鹿部町の『道場水産』さんの先代の社長様だそうです。
今は、息子さんが跡を継いでいらっしゃいますが、美味しいタラコを追求する姿勢は変わらずに、色々なことを教えて頂きました。
工場内も見せて頂きましたが、本当に、細かいところまで、細心の注意を払っていらっしゃり「丁寧な職人仕事」に感激致しました。
みなさんも、チャンスがありました、是非、御賞味下さいね。
鹿部町の道の駅や函館空港でも、買うことが出来ますよ(笑)。

A級グルメの町「北海道鹿部町」は、本当に「上質な食材の宝庫」ですね。

添加物不使用で、鹿部町の冬の浜風にあてて寒干しする「棒鱈」や、美味しい「たらこ」、規格外の大きさのたらこを有効活用した「タラスミ」など、どれも素晴らしい逸品を作っていらっしゃる『髙田水産』さんに行って来ました。
「棒鱈」は、ほぐしやすくローラーをかけてありますので、扱いやすく、自然に、よく噛んで頂くことになりますので「子供達の食育」にも、いいですね。
余計なものを入れずに作った「たらこ」や、目から鱗の美味しさの「タラスミ」も、手作りの良さが伝わり、お薦めです(笑)。
髙田水産さんの商品は、オンラインショップでも購入出来ますので、是非、御利用くださいね。

9月上旬に、都内で開催させて頂く『鹿部町の食材が主役のA級グルメナイト』の食材探しのために、北海道鹿部町を訪れました。
「浜のかあさん食堂」で、素晴らしい昼食を頂いた後には、地域の台所のようなスーパー『小板商店』さんにお伺いし、人気の「新鮮な前浜産の魚介類」や「手作りのお惣菜」などを見せて頂きました。
今回は、運良く、お惣菜担当の『小板良子さん』がいらしたので、スーパー奥のキッチンに入れて頂き、貴重な伝統的食文化のお話を聞かせて頂いたり、実際に、愛情のこもった人気のお惣菜の数々を食べさせて頂きました。
私が、近所に住んでいたら、毎日買いたくなるような素晴らしさに感動致しました。
『道の駅しかべ間歇泉公園』内にも、お惣菜のお店を出していらっしゃり、人気の『すけそバーガー』を頂きましたが、とても丁寧に作られていて『もう、最高‼︎』でした(笑)。

A級グルメの町「北海道鹿部町」では、有志のみなさんが「鹿部健康茶の会」を設立し、地域を盛り上げようと「タラノキ」を植え、その葉を使って「上質なお茶」を作られています。
私も、工房に行かせて頂きましたが、とても美味しいお茶に感激致しました。
9月上旬の「A級グルメナイト」では、このお茶を「特製ソース」に仕立てようと、色々試作中です(笑)。

先日の北海道鹿部町滞在中には、上質な温泉と御食事が人気の『鹿の湯』さんに泊まらせて頂きました。
「マンボウの共和え」や「水ダコのしゃぶしゃぶ」「地魚の煮付けや唐揚げ」など、どれも美味しかったです(笑)。
もちろん、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も抜群で、何にでも「かけるだけ」で、美味しさがアップし「もう、最高‼︎」でした(笑)。

A級グルメの町」鹿部町の道の駅にあります、何を食べても美味しい「浜のかあさん食堂」で腕を振るっていらっしゃる「漁協女性部のみなさん」に、地元の特産品である「水ダコ」を、内臓まで余すところ無く使って御料理して頂きました。
御料理してくださった方の中のおひとりは、御主人様が「水ダコ漁師さん」だけあって、それはそれは、素晴らしい包丁さばきと水ダコの扱い方でした。
私の中では「水ダコは、加熱すると固い」というイメージがあったのですが、最初に、金づちのようなもので叩いてから加熱しますと、固くならずに、美味しいですね(笑)。
そして、
水ダコの内臓を「タコ道具」と言うそうですね。
茹で立ての「タコ道具」を頂きましたが、とても美味しいです(笑)。
「頭も使った水ダコのお刺身」や「水ダコの煮物」「タコ道具と玉葱の炒め物」「水ダコの御味噌汁」を手際良く作って頂きましたが、すべて美味しく「『もう、最高‼︎」でした(笑)。
やっぱり『伝統的な郷土料理は偉大』ですね。
私も、御礼に、即興で『水ダコの和風カルパッチョ』を作らせて頂きましたが、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」との相性も、抜群でした(笑)。
知れば知るほど「鹿部町の食文化は、奥が深い」ですね。

A級グルメの町「北海道鹿部町」滞在中には、鹿部町役場にお伺いさせて頂き、町のリーダー「盛田昌彦町長様」に、御挨拶させて頂きました。
色々、お話させて頂きましたが、本当に、鹿部町のこれからの発展が楽しみですね。
役場の入口には、昨年の東京オリンピックで、金メダル獲得のために大活躍された、プロ野球、日本ハムファイターズ「伊藤大海投手の出身地」ということで、金色の郵便ポストが設置されていました。
ちなみに、私は、かつて、横浜や近鉄で大活躍された、鹿部町出身の「盛田幸妃投手」の大ファンで、直接、サインをもらったこともあります(笑)。
今回の視察は、2日間と短かったですが、役場の「矢吹謙二さん」と観光協会の「金澤佑さん」には、快く色々動いて頂き、本当に、中身の濃い、充実した視察になりました。
9月上旬に都内で開催されます「A級グルメナイト、鹿部町編」では、鹿部町の皆様の想いを3皿の御料理に込めたいと、連日、長時間かけて試作しています(笑)。

先日、お伺いさせて頂いた、A級グルメの町『北海道鹿部町』では「本当に美味しい生ウニ」をたくさん頂きました。
特に、炊き立ての道南産の美味しいお米「ふくりんこ」に、生ウニをたっぷり乗せ、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」をかけて頂きましたら「もう、最高‼︎」でした(笑)。
御飯に乗せているウニは、船橋商店さんで頂いた「バフンウニ」ですが、この時期限定の「北紫ウニ』も最高でしたよ(笑)。みなさんも、是非、御賞味くださいね。

先日、お伺いさせて頂いた、A級グルメの町「北海道鹿部町」では「本当に美味しいタラコ」をたくさん頂きました。
特に、炊き立ての道南産の美味しいお米「ふくりんこ」に、タラコをたっぷり乗せ、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」をかけて頂きましたら「もう、最高‼︎」でした(笑)。みなさんも、是非、御賞味くださいね。

千葉県内の道の駅「房の駅」などを展開されている「(株)やます様」にお伺いし「出張料理のおもてなし」をさせて頂きました

8月下旬に、上質な品揃えで人気の、千葉県内の道の駅「房の駅」などを展開されている「(株)やます様」にお伺いし「出張料理のおもてなし」をさせて頂きました。
「メイン食材は、全て千葉県産」で作らせて頂きましたが、とても好評で、良かったです(笑)。
これからも「私の地元、千葉県」に恩返しが出来るように頑張りますので、宜しくお願い致します。

 

 

鳥取県米子市のレンタルキッチンを会場に、昼夜2部制で「出張料理のおもてなし」をさせて頂きました

先日、鳥取県米子市のレンタルキッチンを会場に「出張料理のおもてなし」をさせて頂きました。
「ランチとディナーの2部制」で開催させて頂きましたが、地元飲食店のシェフおふたりにアシスタントをして頂き、とても助かり、有難かったです。
御食事会は、落ち着いた、和やかな雰囲気の中で、皆様に楽しんで頂けまして、とても嬉しかったです。
これからも、呼んで頂ければ、全国にお伺い致しますので、お気軽にお声がけ下さいね。

A級グルメナイトの食材を探しに、風光明媚な「隠岐西ノ島町」に、片道足かけ2日かけて、行って来ました

8月12日に開催されました「A級グルメナイト<隠岐西ノ島町編>」は、とても好評で、盛り上がりましたが、事前の食材探しのために、足かけ2日かけて、現地に行って来ました。
まずは、羽田から出雲空港経由で、島根県松江市に入り、そのまま前泊して、翌日の早朝、島根県と鳥取県の県境に位置する七類港まで移動して、大型フェリーに2時間半乗り、お昼過ぎに「隠岐、西ノ島町別府港」に到着するルートでした。
日本国内で、移動にこれだけの時間を費やしたのは、超久しぶりでしたが、それだけに、どんな素晴らしい御縁があるのか、考えただけで、ワクワクしてきました(笑)。

「隠岐西ノ島」と言いますと「岩牡蠣」が、有名ですが、19931130日に、西ノ島在住の「中上光さん」の長年の研究によって、日本で初めて「岩牡蠣の完全養殖」に成功しました。
その後、岩牡蠣は「隠岐の名産品」として発展を遂げ、この養殖技術をもとに、現在、日本各地で、たくさんの岩牡蠣が育つようになりました。
それを知った私は、まず、中上さんにお会いしたくて、浦郷にあります、作業場を訪れました。
色々と貴重なお話を聞かせて頂き、大変に勉強になりました。

隠岐西ノ島町滞在2日目は「浦郷漁港(定置網漁)」の視察からスタートしました。
この日は「ブリ」や「イサキ」「メカジキ」などがかかっており、素潜りで採る「天然のアワビ」「サザエ」もたくさんありました。
本当に、西ノ島町は、豊かな海産物の宝庫で、ワクワクしてきますね(笑)。

隠岐西ノ島町の「食生活改善推進協議会」のみなさまと「西ノ島町の食の未来に関する意見交換会」をさせて頂きました。
まずは「サザエ」や「岩牡蠣」「赤紫蘇」「なめみそ」などを使った地元の逸品を御披露して頂き、それらを頂きながら、色々な話題で、活発に意見交換をさせて頂きました。
私自身が、とても勉強になりましたし、西ノ島町の明るい未来をイメージすることが出来まして、とてもよかったです。
御参加して下さったみなさま、有難うございました。

隠岐西ノ島町の浦郷漁港内にあります「(株)日本海隠岐活魚倶楽部」さんを視察させて頂きました。
「離島である西ノ島で水揚げされた魚が、本土で売買されるまでに、時間がかかる」という「離島のハンデ」を解消するために設立された会社なのですが「プロトン凍結(急速冷凍)」をはじめ、様々な技法を使って、ハンデの解消を図っています。
都内で開催されました「西ノ島町のA級グルメナイト」でも「プロトン凍結された魚介類」を使わせて頂き、大好評でした(笑)。

隠岐西ノ島町は「大山隠岐国立公園」に認定されておりまして、風光明媚な絶景が、各所にたくさんあります。
「国賀海岸の魔天崖遊歩道」を歩きました。
とても暑い日でしたので、汗びっしょりになりましたが「素晴らしい自然の癒しは、もう、最高‼︎」でした(笑)。
今回は、2日間の滞在でしたが、次回は、ゆっくり、1週間位は滞在させて頂き「何もしないで、ボーッと絶景を眺めていたい」と思いました(笑)。
みなさんも、機会がありましたら、是非、隠岐西ノ島町を訪れてみて下さいね。

「素晴らしい隠岐西ノ島町」滞在の最終日には「西ノ島町役場」にお伺いさせて頂き、升谷町長様と濱田副町長様に御挨拶させて頂きました。
その後、かつて、酒蔵と醤油蔵があった「隠岐酒造、安藤本店」さんにお伺いし、お店の奥にあります「酒蔵と醤油蔵の跡」を見せて頂きました。
今から、90年位前には、この場所と松江市を結ぶ「水上飛行機」も飛んでいたのですね。

隠岐西ノ島町滞在中には、皇室の方々も、お立ち寄りになられたことがある「国賀荘」さんに泊まらせて頂きました。

「中上さんの岩牡蠣」や「地魚のお刺身」などを堪能させて頂きましたが、私が事前に用意させて頂いた「なめみそ特製ソース」や、いつもの上質なEXVオリーブオイル「ラヴィダクラシックレーベル」と一緒に頂きますと、さらに風味が引き立ち「もう、最高‼︎」でした(笑)。
これをヒントに、12日に開催されました「西ノ島町A級グルメナイト」では、さらに進化した特製ソースで、西ノ島町の自然の恵みを大いに堪能して頂けて良かったです。

「ビレッジプライド」の著者としても有名な「寺本英仁さん」と組ませて頂く「A級グルメナイト第1弾<隠岐西ノ島町編>」が、都内「ちよだプラットフォーム」で開催されました

8月12日に、「ビレッジプライド」の著者としても有名な「寺本英仁さん」と組ませて頂く「A級グルメナイト第1弾<隠岐西ノ島町編>」が、都内「ちよだプラットフォーム」で開催されました。
視察から、大変にお世話になりました、西ノ島町の皆様の御協力のもと、御参加頂いた皆様には、大変に喜んで頂けまして、ホッと致しました(笑)。
今まで、30年以上、ずっと1人でやってきましたが、やっぱり、チームで、同じ方向に向かって頑張るのは、楽しいですね(笑)。
これからも、素晴らしい日本各地の食文化を盛り上げて、「食で、地域活性化」のお手伝いが出来るよう、微力ながら、頑張りますので、宜しくお願い致します。
関係者の皆様、御参加して下さった皆様、有難うございました。
次回、99日の『北海道鹿部町編』も、視察から頑張ります。

 

2022年(令和4年)  新年の御挨拶を申し上げます

みなさん、あけましておめでとうございます。

37年前のフランス修行からスタートし、今までに世界95ヶ国を訪れた私ですが、やはり、新年にふさわしい、ベストな写真は、これらです。
北半球は「モロッコのサハラ砂漠」から、南半球は「イースター島のモアイ像」から「縁起の良い御来光」をお届け致します。
昨年も、御仕事で御縁を頂いた皆様、本当に有難う御座いました。
今年も「食を通して」みなさんのお役に立てるように頑張りますので、応援を宜しく御願い致します。

2022年 元旦 小暮 剛

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