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映画「武士の献立」を観て「料理の力の素晴らしさ」を実感致しました

みなさん、今日も雲ひとつ無い快晴の船橋より、おはようございます。
昨日(12月14日)から封切りになりました映画「武士の献立」を観て来ました。
江戸時代、将軍家や大名家で台所御用を務めた武士の料理人のことを「包丁侍」と呼んだそうですが、落ちこぼれの包丁侍の夫と料理上手の妻が、日々の料理作りを通して絆を深めてゆくストーリーは、とても感動的でしたし、改めて「料理の力の素晴らしさ」を実感致しました。
物語の舞台となった加賀地方は、豊かな自然の恵みの宝庫であり、「加賀料理」といえば、様々な伝統料理がありますが、それでも、今と比べれば、限られた制約の中で「美味しく作ることの大変さ」が、ひしひしと伝わってきました。料理に関心のある方にも、そうでない方にも、お勧めの映画ですので、是非、ご覧下さいね。

江戸時代の「落ちこぼれ包丁侍」と「料理上手な妻」が日々の料理作りを通して絆を深めていく物語です

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新鮮な加賀の食材がふんだんに使われていますよ

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私も、江戸時代にタイムスリップしたくなりました

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いつの時代も、愛情を込めた料理は、人の心を動かしますね

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素晴らしい加賀の伝統料理がたくさん登場するのは圧巻ですよ

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